日商簿記2級(商業)のメモ

●端数利息計算時

 2月、4月、6月、9月、11月が日数の少ない月(2月は28日、その他は30日)。

●負ののれん発生益

 負ののれんは買い手にとって大きな利益を発生させ得る。

●固定資産の減価償却開始時期

 対象の資産を購入した時ではなく、本来の目的のために使用を開始した日からがスタート

 FP試験で間違ったニャ🐈

ソフトウェアと固定資産

固定資産と聞くと土地や建物をイメージするが、会社の場合は特許権や商標権などの売上を生み出せるものも資産に該当する。 ソフトウェアは無形固定資産。

●準備金の配当額=未払配当金✕0.1  資本金/4が準備金の上限額

●不渡手形

 手形の振出人に対する支払請求権という権利を表すものなので資産。 このとき「不渡手形」の金額には、延長分の利息や償還に要した費用などの償還請求費用を含めるということに注意

コメント

タイトルとURLをコピーしました