日商簿記2級 用語集

●配賦

配賦(はいふ) 配賦とは、部門や製品を横断して発生する費用を、配賦基準に従って配分処理すること

●差異分析

目的は「計画と比較してどれくらい差が生じたか」「その原因はなにか」を把握すること

●勘定科目

  取引で発生したお金の内容を分類するため、複式簿記の仕訳や財務諸表などに用いる見出しのようなもの

●先入先出法

先に仕入れた商品から先に販売したと仮定して、期末在庫の評価(計算)する方法。読み方はサキイレサキダシホウ

●相殺

お互いの債権を帳消しにすること。読み方はソウサイ

●組別総合原価計算

同じ製造ラインや工程で違う製品を生産する際の計算方法 クミベツ

仕掛品(しかかりひん)

 企業会計において、製造途中の段階で未完成の状態の製品のことであり、原材料を少しでも加工している製品のこと

●指図書

製品を作るときに「どの製品を、いくつ、どこで、いつ生産するか」などが書かれている

●洗替法(あらいがえほう

翌期首に仕訳する場合、その他有価証券の評価差額を翌期首に振り戻しの処理する。

●直物為替相場(じきものかわせそうば

外国為替取引において、売買契約成立と同時に、または以後数日中(2営業日後)に、外国通貨とその対価である自国通貨の受渡しを行う直物取引に適用される相場

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