●小切手
自社振出→当座預金。 他社振出→現金 として扱う
●手形
受け取ったら→受取手形(資産)。 わたしたら→支払手形(負債)
約束手形は将来廃止され、電子記録債権、債務になる(泣)
●前払金を100円払ったときは、 前払金100/現金100 仕入が計上されるのは商品を受け取ったとき
●クレジット売掛金
クレジット売掛金=売上ー支払手数料
🐈販売店は支払手数料分の売上が減るのか。だからクレジットカード使えないお店があるんだニャ
●送料
当社が負担する場合 → 当社の費用
売上たときは発送費、仕入のときはまとめて仕入に含める
相手が負担する場合 → 販売代金や仕入代金で調整
立替払 → 相手が負担
送料は自分か相手かどちらが負担するか注意!!
●返品時
売上、仕入のときの仕訳の反対にして取消す=反対仕訳
●繰越商品(し くり くり し)
期首商品棚卸高が200円 → 仕入200/繰越商品200
期末商品棚卸高が200円 → 繰越商品200/仕入200 → 貸借対照表の繰越商品の借方が200
●貸倒
実績率3% → 売掛金の3%は回収できなくなる かもしれない
貸倒引当金は資産の勘定科目だかホームポジションは「貸方」=評価勘定
当期販売分の貸倒300円は 貸倒損失300/売掛金300
※貸倒引当金は前期までに発生していた売掛金に備えるためのものであるため
前期に貸倒の処理をしていた → 回収できた → 償却債権取立益(収益)
●土地
土地を買って使えるようにするための代金はまとめて「土地」
取得原価は固定資産代にまとめる
●売上の後払いは「売掛金」。それ以外の後払いは「未収入金」
この世の仕訳には2つしかない。商品売買か商品売買以外か
●減価償却
減価償却費=費用。減価償却累計額=資産なれども貸方がホームポジション(評価勘定)
間接法=減価償却累計額を使う
減価償却は、使用を始めた時からの開始。 「事業の用に供した日」
●修繕・改良
単なる修繕 = 収益的支出 = 修繕費
価値が増加 = 資本的支出 = 建物
●所得税預り金、社会保険預り金は「負債」 社会保険料の企業負担分は「法定福利費」
●仮払金=概算払=何に使うかわからない=一旦「資産」。前払金=何に使うかわかっている
●仮払金法人税等=法人税、事業税、住民税等(最終的な納税額がわからないのでとりあえず「資産」)
●仮払消費税は「資産」(払ったけどまだ納税額が確定していない)
●法人税等=会社の利益に対して課税。消費税=もらった消費税と支払った消費税の差額。租税公課=その他税金
●前受地代=負債(翌期に土地を貸す必要)
●勘定の締め切り
収益・費用の勘定科目は残高を「損益」勘定へ振り替える
資産・負債・純資産の勘定科目は残高を「次期繰越」として次の年に繰り越す
●資産=会社の持っている資産。将来現金などを受け取る権利
●負債=将来、現金などを支払う必要のあるもの
●純資産=会社のものになっているもの
●当期純利益=会社が1年間でどれくらい稼いだか
当期純利益を求めるのが損益計算書の役割
●繰越利益剰余金=会社が今までにいくら稼いだか(今までにの合算)
未収〇〇→資産。前払〇〇→資産。仮払〇〇→資産
未払〇〇→負債。前受〇〇→負債。借受〇〇→負債
※貸倒引当金、減価償却累計額は資産だが、ホームポジションは貸方→評価勘定(資産のマイナス)
受取〇〇→収益。〇〇益→収益。
支払〇〇→費用。〇〇費→費用。〇〇損→費用
●売上の後払いは「売掛金」。それ以外は「未収入金」
※土地の売却はそれ以外
●仕入の後払いは「買掛金」。それ以外は「未払金」
●仮払消費税=資産(払ったけど納税額が確定していない)
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